京商 フェラーリ250GTO [フェラーリ]


今回は京商製フェラーリ250GTOです。フェラーリ250GTOは1962年より登場したスポーツカーで、国際マニュファクチャラーズ選手権のGTクラスに参戦する為に作られました。250GTベルリネッタSWBのバリエーションとして制作されSWBの弱点である空力部分が改良されました。
64年までの2年間の生産で台数もわずか39台のみでした。




京商のモデルは1/18・1/43・1/64とありますが、今回のモデルは1/43です。ボンネットとトランクが開閉します。
当時のミニカーは残念ながら無かったようですが、現行モデルは京商を始めレベル・ソリド・bang・ブラーゴ等からモデル化されています。
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ポリトーイ フェラーリ 275GTB [フェラーリ]
週刊フェラーリコレクション & ノレブ フェラーリ275GTB [フェラーリ]


今回のフェラーリ275は週刊フェラーリコレクション版です。国産名車コレクションと同じようにミニカー付きの雑誌の一つで、ミニカーはイクソより制作されています。




グリルを見る限りノーズを長くした後期型をモデル化しているようです。しかしトランクのヒンジが外に出ていないのでGTB/4なのか分かりません。バリエーションはこれのみで今のところイクソ版は無いようです。


当時のミニカーの一つとしてノレブ版があります。60年代後半のモデルで材質はプラで出来ています。




グリルやボンネットの張り出しから見るに後期型のGTB/4をモデル化しているようです。こちらもトランクのヒンジが外に出ていないのが残念な所です。プロポーションはまずまずでフルアクションを持ちますが、プラ製ノレブの共通の欠点として経年劣化でプラが変形するため大半のモデルが写真のように歪んでしまうのが難点です。
ベストモデル フェラーリ 275GTB [フェラーリ]


今週はフェラーリ275でも。今回はベストモデル製フェラーリ275GTBです。フェラーリ275GTBは1964年より登場したフロントエンジンのフェラーリで、3.3リッターのV12エンジンを搭載していました。68年まで生産されて365GTBにバトンタッチします。
実車の動画




ベストモデルのモデルは同社の第一弾として91年より登場しており、金型は現在でもつかわれています。しかし金型は旧ボックスモデルの物なので実際には80年代後半より使われています。20年以上前のモデルですので、今のモデルと比べると色々古臭い所がありますが全体的に良いプロポーションをしています。他にもスパイダー仕様のGTSがモデル化されています。






最近作られたモデルではヘッドランプ部分が改良されて実車に近い形になっています。
ソリド フェラーリ 330P3 [フェラーリ]
ポリトーイ フェラーリ 512S モデューロ [フェラーリ]
イクソ&ベストモデル フェラーリ 512 BB LM [フェラーリ]
コーギー 344 フェラーリ ディノ スポーツ [フェラーリ]


今回から不定期企画でスピードホイール特集です。まず今週はコーギーのスピードホイールです。コーギーのスピードホイールであるウィズホイールは69年より登場したこのディノスポーツから初搭載されました。これまでの1/43ミニカーでは重要視されていなかった走行性能に果敢に挑んだモデルです。元々このモデルはゴールデンジャッキ(ホイールを取り外しできるギミック)シリーズとして登場予定でしたが、急きょウィズホイールとして変更されました。60年代後半より登場し、瞬く間にアメリカのマーケットを支配したマテル社のホットウィールの存在がいかに大きかったかが伺えます。




初期のウィズホイールの特徴は、通常のゴムタイヤ・金属ホイールのシャフトの先端に通称「レッドハブ」と呼ばれるプラスチック製のハブを付けています。このレッドハブによりホイールの回転の抵抗を減らし、走行性能を向上させています。ただ大きく宣伝した割には走行性能は高くなく、翌年には8本スポークのプラホイールに変更されます。このモデルもホイールを変更して72年まで30万台生産されました。他のギミックはドア開閉のみでした。


箱はゴールデンジャッキ用として作られたものをシールを貼って無理やりウィズホイール用に変更してあります。この箱はレッドハブのモデルだけで8本スポーク版からは別の箱に変更されています。レッドハブ搭載モデルはこのモデルの他には、
347 シボレーアストロ
343 ポンティアック ファイヤーバード
のみでした。ただ試作では幾つか作られ、そのうちの何台かは数年前に市場に流出されております(ミウラ・コルティナ・カマロ等)
ブルム & ショッキングライン フェラーリ 512M [フェラーリ]


今回はブルム製のフェラーリ512Mです。512Mは512Sの改良版で1971年のル・マンにも参加しましたが、ワークス参加は無くプライベーターのみでさしたる戦果はありませんでした。
1971年のル・マンの動画




こちらは71年のル・マンに参加したデビットパイパーレーシングの仕様です。






こちらは同じく71年のデイトナに参戦したスノコカラーが特徴的なペンスキーチームの仕様です。
当時のミニカーではソリド(仕様は上のブルムの2種と同じ)と下のショッキングラインのモデルがあります。


ショッキングラインは70年代のイタリア製で、ラインナップではこれとアルファ33T(しかもブルーカラー・ショートボディのヒルクライム仕様)の2車種のみでした。サイズは1/20で価格も6,000円程度と当時としては非常に高価なモデルでした。




512のプロトタイプをモデル化しています。ダイキャスト製でギミックとしては、
・ドア及び前後カウルの開閉
・付属のキーパーツでホイールの脱着及びドアロックが可能
・単3電池3本で前後ライト点灯ギミック
・ステアリング機能及び前後サスペンション可動
と豊富に備えていました。
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