ダイヤペット 日産 R-382 [日産]

今回はダイヤペット製日産R-382です。


日産R-382は1969年の日本グランプリ用に開発されたレーシングカーで、6リッターのエンジンを搭載していました。
1969年の日本グランプリに参戦し、黒沢元治、北野元により1-2フィニッシュを飾りました。しかし翌70年の日本グランプリには参戦しませんでした。当時3台が作られ、現在では2台がレストアされ現存しています。




ダイヤペットのモデルは1970年より登場しました。アクションはドアの開閉で、ドアのヒンジ部分に2種類のバリエーションがあり、風防もクリアブルーと透明の2種類がありました。色バリエーションは赤と黄色の2色ですが、ゼッケンは優勝した黒沢機のゼッケン21のみでした。
1/20 永大 グリップテクニカ JPSチームロータス 78 ギフトセット [F1]

今回は永大製ロータス78です。


ロータス78はチームロータスにより1978年~79年まで使われたF1マシンです。
サイドポンツーンの裏側が逆ウィング状という独特の形状をしており、これにより強力なダウンフォースを発生させて高速でのコーナリングを可能にしました。結果ロータス78は77年に5勝を挙げ、78年には後継機の79と合わせて6勝を挙げてM・アンドレッティがドライバーズチャンピオンとなりました。
この形状は後にウィングカーと呼ばれ各チームでも採用され、1983年のフラットボトム規定により使用不可になるまで使われました。




今回のモデルは先のフェラーリ312T2と同様にステアリングギミックを搭載しています。永大のミニカーでは1/20の他に1/43サイズでもモデル化されています。当時の他社ではトミカ等がありました。


今回のモデルは先の2台同様の通常版がありますが、今回紹介するのはギフトセット版です。内容は通常モデルに加えてドライバー・ピットクルー2名のフィギュアとレインタイヤ・ジャッキ・タイヤ用レンチが付属します。付属のレンチによりレインタイヤに交換させられるためピットストップの遊びができます。このギフトセットはロータス78の他にマクラーレンM23とランチアストラトスラリーがありました。
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1/20 永大 グリップテクニカ ティレル P34 [F1]

今回は永大製ティレルP34です。


ティレルP34は1976年より登場したF1マシンで、F1史上初となる6輪車でした。デザイナーのデレック・ガードナーにより設計されたこの奇抜な車は、フロントのタイヤを小径にすることで空気抵抗を少なくするために生み出された物で、小径にした分のデメリットを4厘にする事により補いました。
76-77年に使用され、76年のスウェーデンGPにて1・2フィニッシュを果たしました。




永大のモデルは当時のミニカーの中でもプロポーションに優れたモデルでした。ホイールが赤色なのはやや玩具的ですが、上手くマッチしており実車よりも魅力的に思えます。前輪が特殊な為かステアリングギミックは搭載されませんでした。
1/20 永大 グリップテクニカ フェラーリ312 T2 [F1]
ミニチャンプス BMW M3(E36) 面白部品創庫特注 [BMW]
Altalya シトロエン クサラ WRC 2003 C・サインツ [シトロエン]


今回はAltaya(アルタヤ)製シトロエンクサラのWRC仕様です。
シトロエンクサラは1997年より登場した小型車で、2006年まで生産されました。
WRC仕様は2000年度より登場し、本格参戦した2003年には初のマニュファクチャラーズ・タイトルを獲得しました。その後は天才S・ローブの活躍によりC4に代わる2006年までタイトルを独占しました。




今回のモデルは2003年度のトルコ仕様で、ドライバーはこのラリーの優勝者でスペインの「エル・マタドール」ことC・サインツです。
今回のミニカーはスペインの出版社 ALTAYA(アルタヤ)により出版された雑誌付きミニカーで、ミニカー自体はイクソ製です。同じモデルがイクソからも販売されていますが、イクソ版と比べるとこちらはアンテナやタイヤの泥除け等が省略されているようです。
ダイヤペット トヨタ パブリカ1000 [トヨタ]
ディンキー 283 レッドアロー シングルデッカーバス [バス]


今回は英国ディンキー製レッドアローシングルデッカーバスです。
レッドアローはロンドンの路線バスで赤い車体をしています。車はおそらくAEC(アソシエーテッド・エクイップメント)社と思われます。AECではロンドンバスのようなダブルデッカータイプが有名ですが、1階建てのシングルデッキのバスも製造しておりました。






今回のモデルは英国のディンキー製で60年代後半に登場しました。サイズは1/72程度で小さめですが、まるでブリキのロボットのような顔つきが魅力のモデルです。ギミックはサイドのレバーで前後の扉が同時に開閉しますが、レバーの位置が秀逸でサイドの上側に余り目立たないように取り付けられており、コロガシ走行をしながら手を離さずドアの開閉が出来ました。またベルが搭載しており反対サイドの下にもう一つレバーで鳴らすことも出来ました。
色は赤と赤メタの2色で、変わったバリエーションではキット仕様がありました。
エムテック スバル レガシィ ツーリングワゴン(BH) [日本車その他]


今回はエムテック製スバルレガシィのツーリングワゴンです。3代目に当たるBE/BH型は1998年より登場しました。3代目からすべてのグレードが4WDに統一され、水平対向の4または6気筒のエンジンを積んでいました。
当時自社の持つ「ステーションワゴン多量生産車無改造部門」における世界速度記録を更新しました。




さて今回のモデルですが、個人的にエムテック史上最大にがっかりしたモデルでした。
エムテックでは2000年代に入るとブランドの変更を行い従来のM-TECHシリーズをエムテック・トイに変更します。その際に製造を中国に変更する等コストダウンが行われ、これまで1,400-2,000円台だった価格が1,000円に統一されました。今回のレガシィはエムテック・トイシリーズ初の新金型によるモデルで当時発売早々に購入しました。新シリーズと言うことで期待して購入しましたがプロポーションは今一なうえに全体的に安っぽく、加えて開閉ギミックが付いておらず代わりにプルバック(笑)が付いていました。しかもプルバックな癖にゼンマイは弱く、ダイキャストの重みでろくに走らない代物でした。これまでの高級玩具としてのミニカーはどこに行ったのかまるでファミレスやドライブインで売られている駄玩具的な出来栄えに、これからのエムテックの未来を感じ暗澹たる気持ちになりました。
色バリエーションでは他に白があり、またJAF仕様も作られました。
テクノ(tekno) メルセデスベンツ220SE [メルセデスベンツ]

今回はテクノ製メルセデスベンツ220SEです。


メルセデス220SEのミニカーでは以前に大盛屋版を紹介しましたが、今回はデンマーク製のテクノのモデルです。1960年型をモデル化しているようで開閉ギミックなどは無いようです。




メルセデス220SEのミニカーは数あれど個人的にテクノのモデルが1番ではないかと思います。プロポーションといいタイヤのバランスといいテクノ独特の塗装の質感といい、メルセデスの高級感に見事にハマっていると思います。フロントのマスコットも省略されず再現されているところもポイントが高いです。
お勧めしたいモデルですが、注意点として前に同社の300SLでも書きましたがフロントグリルとホイールは塗装されている物とダイキャストむき出しの物があり、後者は確実に錆びてザラザラになっています。日本はともかく海外のバイヤーの場合その部分は余り気にされていないようですので海外で買う場合には注意が必要です。






色バリエーションでは白・黒・ライトブルーメタ・グリーンメタが基本色ですが、赤やグリーンなどレアカラーがいくつかあり、それぞれシート色のバリエーションもあります。
派生バリエーションとしてはファイヤーチーフカーとタクシーがあります。ファイヤーチーフは赤と黒の2トーンで、屋根にパトランプもしくは旗が載せられています。タクシーに関してはノーマルの屋根に「TAXI」のデカールが貼られただけのお手軽仕様です。
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